初診の方・再診の方

受診時にご提出していただくもの

  1. 健康保険証
  2. 各種受給者証
  3. お薬手帳や現在服用中のお薬
  4. 他院からの紹介状

保険医療機関は、月初めに保険証の確認が義務づけられていますので、
再診察の場合でも、月初めには保険証をお持ちいただき、確認させていただいております。
同じ月に2回目以降おかかりになる場合は、保険証の確認は必要ありません。

診察の流れ

受付
ご来院されましたら、健康保険証を受付スタッフにご提出ください。
また、各種受給者証、お薬手帳や服用中のお薬、他院からの紹介状などお持ちの方も併せてご提出ください。
問診
初診の方は、問診票をご記入いただきます。
再診察の方でも、新たな疾患で受診される場合や前回受診から時間が経っている場合は、問診票の記入をお願いすることがあります。
診察
診察を行い、必要に応じ検査・処置 等を行います。
お会計
すべての診察が終わりましたら、待合室でお待ちください。
スタッフが再度お名前をお呼びしますので、受付で会計をしてください。
当院では院外処方を採用しており、処方箋が発行されている場合には薬局でお薬をお受け取りください。

支払い方法・お薬交付場所

支払い方法 現金
お薬交付場所 原則として院外の保険調剤薬局

院外処方せん

当院では医療機関の機能分担を進めるため、原則としてすべての外来患者さんに「院外処方せん」によるお薬の受け取りをお願いしております。院外処方せんの有効期限は、発行日を含め4日以内です。期限を過ぎると、保険薬局へお持ちいただいても、お薬を受け取れません(処方せんを再発行する場合は、自費にて処方せん料をお支払い頂きます)。必ず4日以内に保険薬局にお持ちになり、お薬をお受け取り下さい。

診療時間

一般診療
診療時間
8:45~12:30 ×
14:00~17:00 × ×

※診療の受付は診療終了時間の15分前までとなります。

泌尿器科
土曜日午前のみ診療
休診日
水曜日、土曜日午後、日曜日、祝日

予約専用ダイヤル: 045-851-3232

受付時間:平日9:00~16:00/土曜9:00~11:30

診療科目

一般内科

次のような症状がある方は、ご相談ください。

  • 発熱
  • 鼻水・咳・痰
  • のどの痛み
  • 呼吸が苦しい
  • 頭痛
  • めまい、立ちくらみ
  • 動悸、息切れ
  • むくみ
  • 体重減少など

主な対象疾患

  • 感冒(かぜ)
  • 咽頭炎
  • 気管支炎
  • インフルエンザ
  • 肺炎
  • 喘息
  • 花粉症
  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 脂質異常症(高脂血症)
  • 高尿酸血症など

消化器内科

次のような症状がある方は、ご相談ください。

  • 胸やけ
  • 吐き気、嘔吐
  • 腹痛、背部痛
  • 胃もたれ
  • 食欲不振
  • 体重減少
  • 便通異常(便秘、下痢)
  • 血便
  • 黄疸
  • 肝機能検査異常
  • 便潜血陽性など

主な対象疾患

  • 逆流性食道炎
  • 急性胃腸炎
  • 胃十二指腸潰瘍
  • ピロリ菌感染
  • 過敏性腸症候群
  • 慢性便秘
  • 潰瘍性大腸炎
  • 胆石
  • 胆のう炎
  • 膵炎
  • 脂肪肝
  • 慢性肝炎、肝硬変
  • ウイルス性肝炎
  • 自己免疫性肝疾患など

その他、消化器に関わることは幅広く診療しています。
レントゲン、内視鏡検査、CT検査などが必要な場合には、近隣の医療機関を随時ご紹介いたします。

泌尿器科

次のような症状がある方は、ご相談ください。

  • 血尿
  • 排尿時痛
  • 頻尿(尿が近い)
  • 尿漏れ
  • 残尿感など排尿に関するトラブル

主な対象疾患

  • 膀胱炎
  • 前立腺肥大
  • 尿路結石
  • 過活動性膀胱
  • 尿失禁など

国立病院機構横浜医療センターの専門医による診療を行っております。
泌尿器に関するお困り事がある方は毎週土曜日9:30~12:30に受診ください。

各種検診・健康診断

横浜市がん検診

  • 大腸がん検診
  • 前立腺がん(PSA)検診

横浜市各種健診

  • 横浜市健康診査
  • 肝炎ウイルス検査
  • 横浜市国民健康保険特定健康診査
  • 社会保険特定健康診査
  • 風しん対策事業(妊娠を希望する女性などの風しん抗体検査と予防接種)

国の風しんの追加的対策
(風しん第5期定期接種)

  • 抗体検査と予防接種

*昭和37年度~昭和53年度生まれの男性の皆様に、お住まいの自治体から、原則無料で風しんの抗体検査と予防接種を受けていただけるクーポン券をお送りしています。この年代の男性の皆様には、過去に公的に予防接種が行われていないため、自分が風しんにかかり、家族や周囲の人たちに広げてしまうおそれがあります。全国の4万か所以上の医療機関(診療所など)で、検査を受けることができます。

各種予防接種

任意予防接種の種類

当院での行なっている任意予防接種は、以下の通りです。*高校生以上(15歳以上)対応

  • インフルエンザワクチン
  • A型肝炎ワクチン
  • B型肝炎ワクチン
  • 肺炎球菌ワクチン
  • 帯状疱疹ワクチン
  • おたふくかぜワクチン
  • 麻疹風疹混合ワクチン
  • 日本脳炎ワクチン
  • 破傷風ワクチン

横浜市定期予防接種について

*現在、小児対応が出来ないため、原則高校生以上(15歳以上)とさせて頂いております。
ご不明な点が御座いましたらお問合せください。

持ち物

  • 健康保険証・各種医療証
  • 診察券
  • 横浜市予防接種予診票(定期接種の方)